「 安倍元総理が麻生総理に、起死回生の策を指南!」
アナウンサー:
おはようございます!
政局は、いよいよ煮詰まって来たようですね!
青山氏:
そうですね!
煮詰まって来たとも言えるけれども、この混乱の、ていたらく。
あなたを始め、不甲斐ないと、怒りを感じている方も多いと思います。
今朝は、本当の、直近のいきさつと、背景について、要点を絞って
お話したいと思います。
アナウンサー:
宜しくお願い致します。
青山氏:
最近の、本当のいきさつと言うのは、新聞、テレビに出てるのと、
チョッと違う面がございます。
先ず、先週の水曜日、6月24日に、この番組で、私は、公明党が
総選挙前に、自民党との連立を解消して、選挙協力が出来なくなる
見通しが、出ていると、お話しましたね!
アナウンサー:
ええ、衝撃的な話でしたね〜!
青山氏:
その話は、実は大阪のテレビで夕刻にまた、お話したんです。
そうしますと、その日の放送を終わって、夕方6時ぐらいに
麻生さんに近い、政治家の方から、私の携帯に電話がありまして
私は、苦情かな?と思いました。
そうじゃなくって、丁度、大阪に居て、番組を見た!と
実は、公明党が、自民党から離脱する、と言う動きは
水面であるのは、その通り、事実だ!
その上で、一つ話しておきたい事があると、おっしゃって、
実は麻生さんに、それを今日、即ち、6月24日の午前中の
官邸に、こっそり裏から入って、それを伝えて、
それを食い止めるためには、ただ一点の中央突破しかない
それは、党人事と内閣改造を行って、直ちに衆議院解散を
打つこと、それしかない!とアドバイスをしました、と
で、さらに、6月24日の夜に安倍元総理が、今度は
公邸にコッソリ入って、同じアドバイスをする予定になっている、と
だから、その後の、麻生さんを見て欲しい!
と言う話だったのです。
実際に、安倍さんは、その日の夜、6月24日の夜に、
首相公邸にコッソリ入りまして、同じアドバイスをしました。
即ち、党人事と内閣改造を、大幅にやって、
尚且つ、党人事も内閣改造も、言わば、自民党のスターは
全部出して、それから地方の知事、つまり、東国原さんの
事だと思いますけれども、そう言う人も入れた、
オールキャストでやって、直ぐ解散をやって下さい。と
麻生さんはそれに対して、イエスと言ったようではない、
無いようですが前向きの姿勢だった。と
ところが、その後に、麻生さんが実際に、人事案を固めまして、
それを、安倍さんや、さっき申した、麻生さんの側近の方に
示してきた。
水面下で。
その人事案を見て安倍さんは、安倍さんの周辺の表現によれば、
のけ反ってしまった。
アナウンサー:
へえー!
青山氏:
どう言うことか、と言うとですね、幹事長の細田さん、
政調会長の保利さん、これを交代させる。
例えば幹事長に派手な、舛添さんあたりを考える、と
それだけなら、安倍さんの構想にも近かったのですが、
その辞めさせた、細田幹事長と、辞めさせた保利政調会長を
そのまま、閣内に入れて、重要閣僚で処遇する、と言うことに
なっていた。と
アナウンサー:
まあまあ、四方丸くと言う感じなんでしょうね。
青山氏:
党と内閣は、行ったり、来たりしているだけで、
これをオールスタートはとても呼べない、と
つまり、麻生さんの腹と言うのは、未だに、喧嘩出来ない。
敵を作りたくない、誰にも恨まれたくない、と言う程度の
腹なのか?
と言う事で、実は安倍さんは、一旦、あきれてしまって、
チョッと遠ざかった。と
その上で、しかし6月27日に、麻生総理は細田幹事長と
二人で、会談しまして、この案を提示したところ、
実は、事前に細田幹事長は、この話を(安倍さんと同じ派閥ですしね)
聞いていて。これを断った。
その、断った会談について、麻生さんは元々、人事なんて言った
覚えは無い、うんぬん、かんぬん、と言う話になって、伝わっている。
アナウンサー:
何時もの言い方ですわね!
青山氏:
ええ、麻生さんが、やるの、やらないのと、
行ったり来たりしているように見えた、
その水面下では、こう言うことが起きていました。
それで、今現在も、中途半端な状態が続いているわけです。
今朝の段階では、麻生さんは、党人事は結局、諦めて、
アナウンサー:
閣僚人事はチョッと手を付ける。
青山氏:
ええ。
それは、閣僚人事は、手を付けやすいですよね。
今、兼務が多過ぎますからね!
そう言う半端な事になっていて、麻生政権は、最終的に
追い詰めて行く、と言うことになるのですが、
後、残りの1〜2分でお話したいのは、
これについて、今の話でも、要するに、麻生太郎さんと言う
人の、個性が問題なのか?
新聞、テレビなど、報道振りも、麻生さんと言う人の
リーダーシップの無さ、決断力の無さ、と言うことを
強調しています。
それも勿論あると思いますよ。
あると思いますが、そうやって、
何時も個人の問題だけにしていいのかなと思います。
改めて、振り返りますと、麻生さんの念頭にあるのは、
自民党の、あるいは自公政権、もっと言うと、
日本の政治と言うのは、旗色を鮮明する、旗色を鮮明にすると、
足元を、すくわれる、と言う思いが有るのではないか?
と言うのは、安倍内閣は無残な辞め方をしましたね。
その時、麻生さんは外務大臣を務めていました。
そして、福田内閣、これも無残な辞め方をしました。
この時は、麻生さんは、幹事長をしていました。
安倍内閣、福田内閣のつぶれっぷりを、見ているんです。
それを見て、旗色をハッキリさせる事は、
もう足を引っ張られるだけだ、という風に考えたのではないか?
そうすると,今回の、細田、保利さんを、行ったり来たりする、
人事案というのも、分かるわけです。
さらに、麻生内閣は成果が、何も無いと言われていますが、
よく調べると、例えば、中国の産業スパイが、暗躍できないように
法を改正をやっていたり、インドとの連携を深めたり、
そう言う、成果も実は、あるんです。
あるんですが、それは、両方とも中国に対して、
フェアな厳しい姿勢を取るということですね。
しかし、麻生さんは、旗色を鮮明にした事は、無かったですね。
何の為にやっているか、分からないから、
細かいところには、皆さん気が付かない。
報道しない、メディアも悪いんですけれども、
しかし、旗の下で、やってもらうと、メディアも報道せざるを得ないし、
国民も、言いか悪いか?賛成か反対かの評価も出る、
それが、出来ないままになっている。と言うことはですね、
実は、自民党公明党という、政策の違う党が、連立をしている
と言うことも含めて、
日本の政治と言うのは、ずうっと旗色を鮮明にしない方が
いいんだと、言う流れで来たんじゃないか?
その、最果て、一番、突き当たりに 現れたのが、今の混乱ではないかと
言うのを、私たち、もう一度考え直したいと思います。
今日の放送はここまで。



